同居人が買ってきたマンガが面白いです。
小学館『星を継ぐもの』星野之宣著。正確には原作J.P.HOGANです。
読んだことはありませんでしたが前々から興味をもっていた小説で、
おすすめSF小説では必ずといっていいほどこの作品が入ってます。
それを『宗像教授シリーズ』で有名な(未読ですが・・)
星野之宣さんがマンガ化したものです。
昔から宇宙の仕組みのことを考えるとあまりにも膨大で、
頭がポーンって飛びそうになります。
ビッグバンが起きて宇宙ができたという説はよく聞きますが、
じゃあビッグバンが起きる前はどうなってたの?なんて考えだしたらきりがない。
でもなんかそんな果てしないこと考えてると、
日常の些細な嫌なことなんてどうでもよくなりますね。
夜になると見える星々が地球の外にあるものだと再認識して見ると、
なんだか不思議な気持ちになります。
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