映画だな。

昨夜、伊丹十三監督『マルサの女2』を見ました。

小学生か中学生の頃に1を見て、子供で内容もよくわからないのに

「ようわからんけどなんか面白い!」って思った記憶があります。

あの音楽と、主人公の女性の髪型も強烈に記憶に残ってる。

役者さんの演技もカメラワークも演出も音楽も、すべてが面白い映画です。

見終わった後、「これぞ映画だなぁ・・」と思いました。

じゃあ映画の定義ってなんだと問われると答えられませんが。

 

三國連太郎が悪役なんですが、やっぱり『釣りバカ』のスーさんのイメージが強くて。

ちょうど昨夜はテレビで『釣りバカ20』放送してましたね。

三國連太郎の悪役っぷりがすごい! でもちょっと悲しい役でした・・。

それと、私の大好きな大地康夫さんも出てます。

なんか妙に好きなんですよね〜。